とみーのかたよったぽはなし

コナンに関するブログ。尚、個人的意見含みます。コナンファン歴16年目。

テスト:【ネタバレ含む】コナン第1巻

どうも,とみーです.

 

明日から書いていこうと思ってる当ブログ,テストがてら第1巻の感想を書いていきたいと思います.

尚,あと読みの為,ネタバレも含むことはご了承下さい.

 

第1巻と言えば、やはりジェットコースター殺人事件が印象的ですね.なんと言っても黒ずくめのジン・ウォッカとの初対面です.

これは,コナンの黒ずくめとの戦いという大きなテーマの中枢に備えます.

 

黒ずくめの組織との戦いは1日ごとにまた,別枠でまとめたいと思っています.

 

これから登場していくキャラで第1巻に登場するのは,

 

工藤新一=江戸川コナン

毛利蘭

毛利小五郎

阿笠博士

目暮警部

沖野ヨーコ

でしょうか.

【追記】

初登場の阿笠博士グッズは,

蝶ネクタイ型変声器です.

 

コナンシリーズのキャラクターは基本,江戸川コナンのように推理小説のキャラクター・作家から取られます.

 

例えば,毛利蘭は,

モーリス・ルブランというアルセーヌ・ルパンシリーズを書いた作者からとられています.

流石にないですが,この推理小説界の怪盗のトップと言われるルパンの作者から名前を取られていることから,

黒ずくめの組織のトップであるあのお方は,

毛利蘭である

という意見はたまにあります.

 

流石に,ベルモット編でエンジェルと言われている毛利蘭が,あのお方なわけはないので,却下しておきます.

 

古くから言われる阿笠博士,黒ずくめの組織のあのお方説にも言及しておきますが,

http://www.cocktailtype.com/cgi-bin/call.cgi?m=search&word=%83A%83K%83T&ty=dy&name=on&alph=on&base=on&comm=on&mate=on&type=on&meth=on&make=on

 

このように,アガサというお酒があることから言われています.

まだ,黒ずくめのジン・ウォッカの名前も出てない第1巻の感想で言うのもなんですが,

黒ずくめの組織のコードネームは全てお酒の名前から来ていることから,阿笠博士は怪しいとの言い伝えです.

(勿論,服部平次が大好きなアガサ・クリスティからこの名前はきています.)

 

正直,側近の名前が,ラムと出たとき,

アガサがラムを使用したカクテルであることから,本当に阿笠博士なのではないかと思いましたが,

 

実は,作者が否定しています.

(青山先生はそれを全てどうぶつの森で伝えるという文化があります.)

 

ただ,自分としては,烏丸(現在,コナンであのお方であると結論付いたキャラクター.第30巻で出てくるので,解説は暫しお待ちを.)が,

APTX4869を飲んで,

阿笠博士という形で生きている,オチなのではないかと勝手に思っています.(完全なる推測)

 

当の本人は,コナンが小さくなっている間,コロンボでスパゲティを食べている呑気ぶりです.

コロンボも後々出てくるお店ですね.

 

 

話が脱線しました.

さて,ジェットコースター殺人事件で登場するトロピカルランドですが,こちらは

映画 瞳の中の暗殺者

で大体的にスポットの当たるテーマパークです.

 

テーマパークの構造などについてもかなり詳しく解説されて一度考察してみたいポイントでした.これは,瞳の中の暗殺者を考察したときにでもやりましょう.(一体,どのくらい時間のかかることやら.)

 

沖野ヨーコについても少し.

彼女は,毛利小五郎が大ファンであるアイドルのキャラクターです.

ちょくちょく出てくるキャラクターです.

アニメコナンは,テレビ局関係の話がちょくちょくオリジナルで出てきます.その時の案内人として定番キャラで出てきます.うまい.

 

個人的には,小学館が出していたオリジナルDVDである10年後の異邦人にての

沖野ヨーコ引退

がとても印象的でした.

 

こちらDVD僕はもう持ってないので,YouTubeなどでチェックしてみてください.

ストーリーとしては,

「毛利蘭が結婚してしまう」

というものとなっており,

最後の最後に出てくる毛利蘭の10年後の姿が見どころです.

 

さてさて,

コナンファン以外置いてけぼりの当ブログ誰がこんなの読むのでしょう.

 

次回もお楽しみに.

 

第1巻

裏表紙キャラクター:工藤新一

巻末探偵:シャーロックホームズ

(ここで,作者が好きと評している4つの署名をコナンが,

https://m.youtube.com/watch?v=LT5HmdTEjqs

で好きと言ってるの,筆者のこだわりな気がしています.)

 

以上.