【ネタバレ含む】コナン第2巻
深夜です.とみーです.
初登場のキャラクターは主に,少年探偵団の仲間たちであろう.
円谷光彦
吉田歩美
小嶋元太
この3人は確かアニメ版のジェットコースター殺人事件でトロピカルランドにいたきがするので,正確には最初から出ているという説もある.
(今は漫画版を読み進めているので,後できちんとアニメを見ます.見終えたら追記します.)
実は,この少年探偵団の中にも黒ずくめの組織のあのお方であると疑われてる人物がいる.
円谷光彦だ.
彼は教師である家庭に生まれたという設定ではあるものの,小学1年生とは思えないずば抜けた頭脳を持つ.
55巻である怪盗キッド(黒羽盗一)vs工藤新一(幼少期)では怒りを鎮めよを
小学1年生の新一でも読めなかったのに,
いかりをしずめよとやすやす呼んでいる.
また,これは有名な話であるが,
消えた光彦(35巻)という話で,沼淵己一郎に保護されてやってくるエピソードがあるのだが,ここで光彦はあのお方と入れ替わったという説がまことしやかに囁かれてる.
この話で,光彦は大人の切符を買っていること・沼淵に同じ匂いがする(沼淵は黒ずくめの組織にいたことあり)と言われたことなどから推測されている.
確かに,光彦の雀斑が烏丸のそれに似ているような気がするので,実際ありそうではある.
(他には,ピカドールというお酒があることから光彦説,あのお方の電話番号の発信音が七つの子であることから7歳の子が犯人という説など,実は光彦説の根拠は枚挙にいとまがない.)
因みに,青山先生は否定している.
光彦であった場合,灰原の言う意外な人物には該当するが,果てさて.
さて,だいぶ逸れたところで.
初登場の阿笠博士のグッズが,この巻では3個出てきて、そのグッズを有効活用したストーリーが三本立てとなっている.
・キック力増強シューズ
当初はどこでもボール噴出ベルトがない登場でした.どこでもボール噴出ベルトがあれば,ゴムボールがあるが,そのほかのものを蹴ると言う場合,痛さを感じないかは疑問である.
実際,映画 米花街の亡霊では痛そうにしてる描写があるが果たして.
・犯人追跡メガネ
半径20km以内なら追跡可能.追跡用の発信器はシール型となっている.
この時,広田雅美(=宮野明美=灰原哀の姉)に発信器をミスってつける(尚,怪我の功名)のは何となく本堂瑛祐を思わせる.
どうでもいいが,米花5丁目(=毛利探偵事務所)から北西に4km行ったところが新宿らしい.
大体,六本木ヒルズや東京タワーら辺と伺える.確かに作中に何回も東都タワー(=東京タワーモチーフのような🗼建物)出てくるしここら辺が舞台なのかもしれない.
・伸縮サスペンダー
これは,映画版でよく使うよね.
2巻のメインイベントである,広田雅美の話は黒ずくめの組織の話として総集編で書きます.
とすると,意外と2巻の話に触れるのが少なくなったとさ.
裏表紙キャラクター:毛利蘭
巻末探偵:明智小五郎
以上.